こんにちは。
滋賀県大津市のECCジュニア梅林教室、講師の 川村です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。🎍
今回は、英語学習で知らずに使ってしまいがちな「和製英語」についてのお話です。
シュークリームが「靴のクリーム」!?
これは、私が昔スコットランド🏴へ留学していた初期の頃の実体験です。
現地で手作りのシュークリームを振る舞ったところ、「おいしい!」とみんな大喜び。
すると友人が、
“It was tasty. What do you call this sweet?”
(これ、なんていうお菓子なの?)
と聞いてきました。そこで私は、
“We call it shū cream.”
と答えたのですが……。
友人は一瞬びっくりして、
“Shoe cream!?”👞
(靴のクリーム!?)
と笑いながら反応。
靴のお手入れ用品としての言葉と重なったため、自然な勘違いでした。
英語で「シュークリーム」は?
英語では、シュークリームは a cream puff と言います。「シュー(chou)」はフランス語で「キャベツ」という意味、「クリーム」は英語です。この2つを組み合わせた和製英語のため、英語圏では通じません。
なぜ誤解されたのか?
英語では、靴のお手入れ用品として
• shoe polish(靴墨)
• shoe cream(革靴用クリーム)
という言葉があります。
そのため「shū cream」が靴用クリームに聞こえたのは、自然な誤解だったのです。
これも実は和製英語
私たちが普段何気なく使っている言葉でも、海外では通じない事があります。
• コンセント🔌
→ an outlet / a socket
※ consent は「同意」という意味になります。
• フライドポテト🍟
→ French fries(米) / chips(英)
※ 複数形で使うのが一般的
イギリスの代表的な料理
fish and chips は有名ですね。
• サラリーマン🧑💼
→ an office worker / a businessman
※ 英語では職業を具体的に言うのが自然です。
• アルバイト(ドイツ語由来)
→ a part-time job
※ ドイツ語の Arbeit(労働) が語源
• マンション
→ an apartment / a condominium
※ 英語の mansionは「大豪邸」
自己紹介で使うと驚かれることもあります。
違いを知ることで、英語の世界がもっと広がる
この体験は、日本ならではの表現と、ネイティブが使う表現の絶妙な違いを再確認する、とても良いきっかけになりました。
こうした言葉の違いに触れることで、英語はより自然に、深く身についていきます。
本年も皆さんと一緒に、ワクワクしながら英語を学んでいけたら嬉しいです。


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