滋賀県大津市のECCジュニア梅林教室、川村です。
今日は、小学5〜6年生が在籍しているPAクラスのレッスンの様子をご紹介します!
このクラスには、一つ上の級の英検合格を目指して、毎回のレッスンに真剣に取り組む意欲あふれるメンバーがそろっています。レッスンが始まると「I know!(わかった!)」「Let me try!(やってみたい!)」と元気な声が飛び交い、教室全体がパッと明るくなるような、そんな雰囲気です。✨
積極的に手を挙げて発言する姿には、本当に頼もしさを感じます。👏
こうした“自分の言葉で伝えようとする力”は、英語力の土台となるとても大切な要素です。間違いを恐れず、まずは声に出してみることが、語学習得への大きな一歩になります。
この日のレッスンでは、
“What do you want to do after school?”
“I want to read comic books.”
といった表現を使って、テンポよくQ&Aのやり取りを楽しみました。♪
「Who wants to go first?(誰が一番最初にやってみたい?)」と声をかけると、なぜか毎回、みんな大きな声で「ハイ!ハイ!」と手🖐️を挙げてくれるんです。☺️
前に出ようと競うように立ち上がる姿には、こちらまで元気をもらっています。💪
さらに、毎回のレッスンでは “Useful Expressions” をチャンツで繰り返し練習しています。🎵
リズムに合わせて声に出すことで、自然に使える表現が身につき、過去の英検問題から厳選した内容なので、英検対策としても効果的です。
この日も、みんな笑顔😀いっぱいで、元気よく取り組んでくれました!
レッスンを重ねる中で、みんなの積極的な姿勢が、英語への自信にしっかりつながっているのを感じます。たとえば、英語での質問にも「Yes!」「No!」だけでなく、自分の言葉で一生懸命に答えようとする発言が増えてきました。こうした積極的な発言やチャレンジは、「自分で言えた!」「皆んなに伝わった!」という小さな成功体験につながり、その一つ一つが子どもたちの自信を育てていきます。
また、積極的な姿勢があると、間違いから学ぶ力もぐんと伸びます。「あ、ここは“have”じゃなくて“has”なんだ!」と気づいた瞬間の顔は、とても真剣で嬉しそうです。そうやって“わかった”経験が積み重なることで、「英語って楽しい!」「もっと話したい!」という気持ちが育っていきます。最初は恥ずかしがっていた子も、今では堂々と前に出て、英語でしっかりとやりとりできるようになりました。✨
最近では、自宅🏠での自律学習📖も習慣になってきています。
ご家庭でのあたたかいサポートにも、心より感謝しています。🌸
コメント